
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・Coincheck NFT(β版)で取り扱っているもの
本記事の信頼性
暗号資産の取引を始めるのにコインチェックという取引所をおすすめしています。
Coincheck NFT(β版)とは、国内初の暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイスです。
ユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができます。
・Coincheckで扱っている通貨10種類以上で決済が可能
・出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)が無料
国内初の暗号資産交換業者が運営していて、上記のような特徴があり、非常に注目を浴びています。
有名なNFTゲームや、デジタルファッション分野まで取り扱っているので、今後も伸びていく可能性があります。
初心者にも優しく、分かりやすくなっているので、Coincheck NFT(β版)でNFTを楽しみましょう。
Coincheck NFT(β版)の登録の手順
Coincheck NFT(β版)を使うにはまずCoincheck(コインチェック)に登録して本人確認する必要があります。
こちらで登録手順の解説をしているので参考にしてください。
考える人たち 話題の暗号資産を始めてみたい!Coincheck(コインチェック)が人気みたいだけど安全なの?口座開設方法から教えて欲しい! こんな疑問にお答えします。 &[…]
Coincheck(コインチェック)に登録して本人確認が終わった後は、マイページにログインしましょう。
サイドバーに「Coincheck NFT(β版)」があるのでクリックします。
こちらでさまざまなNFTトレカやアートを取り扱っており、出品や購入が可能です。
※iOSアプリには対応していないので、webブラウザからのアクセスしましょう。
それではどんなタイトルを取り扱っているかみていきましょう。
Coincheck NFT(β版)で取り扱っているもの
2022年7月現在、Coincheck NFT(β版)で取り扱っているものを紹介していきます。
CryptoSpells (クリプトスペルズ)

2019年6月25日にリリースされた、日本初のブロックチェーン技術を利用したカードゲームです。
すべてのカードがNFT化されており、たとえゲームが終了したとしてもカードの保有は続けられます。
また、NFTコンバータによって、他のゲームでも使用できる魅力があります。
The Sandbox (ザ・サンドボックス)

The Sandboxは、メタバース上でプレイするNFTゲームです。
オリジナルゲームを作成したり、アバターを作成したり、それらをマーケットプレイスで販売したり、メタバース上でさまざまな楽しみ方ができるという特徴を持っています。
また、The Sandboxは、独自通貨の「SAND」を発行しており、時価総額ランキングでも35位と今後の発展も期待されています。(2022年7月現在)
NFTトレカ

NFTトレカはブロックチェーン上で発行されたデジタルトレーディングカードです。
アイドルグループの「SKE48」やNFTゲームの「CryptoSpells (クリプトスペルズ)」とコラボを行い話題になりました。
デジタルコレクションの第一歩として初心者でも参入しやすいと思います。
Sorare (ソラーレ)

実在するサッカー選手になっており、スコアを競うNFTゲームです。
現実の試合結果が反映される仕組みなっており、サッカーファンにはたまらないゲームとなっています。
ただただカードゲームをするだけでなく、現実の試合を分析しながら遊べる点はユニークですね。
Meebits (ミービッツ)

「CryptoPunks」という有名なNFTを手がけている「Larva Labs」の最新のNFTプロジェクトです。
20,000体のキャラクターが存在し、メタバースやVRなどで利用することができます。
もちろん所持しているキャラクターは販売することもできるので稼ぐことも可能です。
キャラクターはレア度が設定されており、レア度が高ければ高いほど高価になっていきます。
TOMO KOIZUMI

TOMO KOIZUMIは、コスチュームデザイナーとして活躍し、NFTドレスを手がけました。
・2019年秋冬シーズンのルックをデジタル化した「Rainbow Egg Ruffle Cape」(全1種)
・2021年のコレクションピースをリデザインした「Puffy Sleeve Ruffle Dress」(全5種)
これらをラインナップし、購入者ははJoyfaのサービスを利用することで、デジタル上で着用が可能になります。
Decentraland (ディセントラランド)

Decentraland内で創設される施設や展開されるゲームなどを楽しむことができます。
また、Decentralandメタバース上の土地である「LAND」を購入し、その「LAND」上に自分のコンテンツを作り上げ楽しむこともできます。
ユーザー同士が作り上げていくブロックチェーンプロジェクトになっています。
Decentraland (ディセントラランド)はこちらから
Art Blocks (アートブロックス)

Art Blocksは、ジェネレーティブアートを取り扱っているNFTプラットフォームです。
作成した作品をアップロードすると、イラストであったり、3DアートであったりランダムにNFTアートとして生成されます。
生成されるまでクリエイターさえもどのような作品になるかわからない仕組みになっています。
その新しいアートの形が注目を浴びています。
Generativemasks

Generativemasksは日本発のジェネレーティブアートのNFTプロジェクトです。
リロードするたびに配色の異なるマスクが生成される仕組みになっています。
そのユニークな仕組みが人気となり、大きな注目を浴びています。
Joyfa (ジョイファ)

Joyfaは、最先端のAIやCG技術を元に、デジタルファッションのエコシステムを開発する会社です。
NFTスニーカーを発行したり、「TOMO KOIZUMI」のNFTドレスに携わったりと、デジタルファッション分野において今後も注目されています。
Otherside (アザーサイド)

有名なNFTのBAYC(Bored Ape Yacht Club)を運営をしているYuga Labs社が開発をしています。
MMORPGゲームというジャンルに分かれています。
リリース前ということでまだまだ情報は少ないですが、ゲーム内の土地が億単位の高額で取引されているなど、非常に注目度が高いゲームです。
Moonbirds

Moonbirdsは、フクロウをモチーフにしたNFTコレクションです。
ジェネラティブNFTという、コンピュータのアルゴリズムから生まれる偶然性を取り入れて制作されたものを扱っています。
2022年4月にリリースをし、わずか2日間で330億円の売り上げを上げたことで話題となりました。
PFP(Profile Picture)というプロフィール画像用のNFTで、1億円越えなど高額のNFTを取り扱っています。
「The Sandbox」とコラボレーションをしていたり、独自のメタバースの開発計画を進めているなど、これからの発展に注目されているNFTです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
国内初の暗号資産交換業者が運営する、Coincheck NFT(β版)を紹介しました。
現在はもちろん、今後も発展していく見通しのあるゲームなどを取り扱っており、参入しない理由はありませんね。
Coincheck(コインチェック)は登録も簡単ですし、取引もわかりやすく利用しやすいです。
NFTの始めるきっかけにはちょうど良いかもしれません。