
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・注意しておくべき3つのポイント
・Coincheck貸暗号資産サービスが承認されない場合
本記事の信頼性
サービスを利用するために、Coincheck(コインチェック)の口座を開設しましょう。
面倒な手続きをせずに申込むだけですぐに使えます。
登録はこちらから詳しく解説しています。
考える人たち 話題の暗号資産を始めてみたい!Coincheck(コインチェック)が人気みたいだけど安全なの?口座開設方法から教えて欲しい! こんな疑問にお答えします。 &[…]
口座に眠っているだけのコインがあるのなら、「Coincheck貸暗号資産サービス」に申し込みましょう。
眠っているだけよりもお得に資産を増やすことができます。
Coincheck貸暗号資産サービスとは
貸し付け・融資という意味を持つレンディングサービスのことです。
保有している仮想通貨を貸し出して、同量・同等の暗号資産の返金とともに、利息を得ることができます。
対応銘柄について
貸し出し期間について
年率について
1つずつ解説していきます。
対応銘柄について
Coincheckで取扱う暗号資産の貸付ができます。
取扱銘柄はこちらの記事で説明しています。
考える人たち コインチェックを利用したいけど、どんな銘柄を取り扱っているのか知りたい!取り扱い銘柄数が多いことでのメリットってあるの? こんな疑問にお答えします。 &nb[…]
貸し出し期間について
Coincheck貸暗号資産サービスでは以下の貸出期間を選択できます。
・30日間
・90日間
・180日間
・365日間
基本的にレンディングは途中解約ができません。
Coincheckでも同様に、貸し出し設定した日数の途中での解約はできないので覚えておきましょう。
年率について
Coincheck貸暗号資産サービスでは、貸し出し期間に応じた年率が設定されます。
・2.0%(30日間)
・3.0%(90日間)
・4.0%(180日間)
・5.0%(365日間)
一般的に銀行の年率は0.002%前後と言われています。
10万円相当の暗号資産を預けた場合の受け取れる利息の目安をみてみましょう。
年率 | 利息 | |
銀行 | 0.002% | 2円相当 |
Coincheck貸暗号資産サービス | 5.0% | 5,000円相当 |
これだけみても圧倒的にお得なサービスです。
注意しておくべき3つのポイント
Coincheck貸暗号資産サービスに限りませんが、暗号資産のレンディングサービスにおいて注意しておくべき3つのポイントがあります。
銀行預金などに適用される預金保険の適用外となります。
Coincheck社の審査と承認が必要になります。
ビットコイン(BTC)で貸し出したら、ビットコイン(BTC)で返却されます。
Coincheck貸暗号資産サービスが承認されない場合
Coincheck貸暗号資産サービスは申請して承認後の利用となります。
その承認がなかなかおりないという声があります。
#coincheck のレンディング、貸出申請から3か月経ってるが、まだ貸し出しが始まらない😂
いつまで順番待ちすればいいんや?そろそろお願いしますよ😱 pic.twitter.com/QDAZix4aGX
— 桜囲章一⚛️Cosmos&Ethereum (@BTC_Bomber) May 14, 2021
承認を早く得る方法として、「年率1.0%(14日間)で申請する」手段があります。
なお、公式サイトより以下のようなアナウンスがあります。
引用:公式サイト
上記の通り、Coincheck社の借入総額に上限があります。
借入可能枠が出来次第となるので、承認に時間がかかる場合があるので覚えておきましょう。
まとめ
Coincheck貸暗号資産サービスを紹介しました。
ただただ口座に保有しているだけでは非常にもったいないので、このサービスも活用して資産を増やしていきましょう。
メリット、デメリットを正しく認識して暗号資産の運用を楽しみましょう。